城崎温泉、とても充実した3時間でした。
温泉2ヶ所、日本海の夏の海の幸、地ビール・・・最高でしたね。
では、山陰本線をさらに西へ向かいましょう。
13時17分発の浜坂行きに乗車します。
ローカル線に多いオレンジ色の気動車です。
旅情気分が上がりますね~。
では、出発します。
竹野駅を過ぎたあたりから日本海の風景が見えてきました。
13時55分に鎧駅に到着しました。
この鎧駅は駅のすぐ北側が漁港になっていて、ホームからの景観が素晴らしいのです。
「青春18きっぷ」や香美町のポスターになったこともあるぐらいです。
列車から撮った写真なので見えづらくてすいません。
そして、山陰本線のハイライトに向かいます。
余部鉄橋からの動画です。
北側の日本海側を撮影しています。
この鉄橋は川に掛かっているのでは無く、住宅地の遥か上にある鉄橋です。
http://kasumi-kanko.com/play/sightseeing/amarube2.html
そして餘部駅に到着しました。
駅名は餘部駅ですが、鉄橋は余部鉄橋で、地名も余部です。
1912年(明寺45年)に余部鉄橋は完成し、真っ赤な色合いと造形的な美しさで人気がありました。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks05/soranoeki.html
列車脱線転落事故や風が強くなると列車が不通になるので、2010年(平成22年)に鉄筋コンクリート橋に架け替えられました。
そして、餘部駅に行くにも昔は大変な上り坂を上がってようやく列車の乗られましたが、今はエレベーターが出来て公園も併設されています。
立派な観光地になっています。
14時12分にこの列車の終着駅の浜坂駅に到着しました。
浜坂は温泉と松葉ガニで有名な観光地です。
春にはホタルイカの水揚げも多いです。
吉永小百合さんの「夢千代日記」で有名な湯村温泉の入口でもあります。
駅前にはカニのモニュメントと共に足湯もあります。
湯村温泉は以前に行ったことがあるので、今回は浜坂から少し山合いに入った七釜温泉に向かいます。
ここからは新温泉町営バス「夢つばめ」の14時25分発湯村温泉行きに乗車します。
この旅初のバス旅です。
総合病院なども巡るので、市民の足としても利用されているバス路線です。
14時38分七釜温泉バス停に到着。
バス停から5分ほど歩いて七釜温泉ゆ~らく館に到着です。
こちらは加温・加水を全くしない100%源泉かけ流しの温泉です。
https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/index.php?mode=detail&page_id=7eb05d1d4504ebd259ce5e75d5b79703
それでは、かけ流しの温泉を楽しみましょう。
大浴場と露天風呂があり、露天風呂は大きな釜の湯船があり楽しいです。
ジャブジャブと源泉が流れてきて最高です。
いや~、エエお湯でした。
お風呂上がりにビールでも飲もうかと思いましたが、自動販売機に「白バラ牛乳」を発見。
新温泉町は鳥取県と接しています。
鳥取・大山の地牛乳ですから、これは飲まないわけにはいきません。
畳の休憩室で一気に頂きました。
濃くてコクがあって旨いっす。
では、またバスに乗って浜坂駅に戻りますが、ここで雨が強くなってきました。
バスの時間までギリギリ待ちましたが止みそうに無いです。
すると、ゆ~らく館の方が「傘をどうぞ」と言ってくださいました。
折り畳み傘を持ってましたので丁重にお断りしましたが、地元の方の優しさに触れることができました。
浜坂駅に戻ってきました。
さすがに3つも温泉に入ったので、ちょっと疲れましたね。
では、山陰本線をさらに西へ向かいます。
1日目 その4につづく
温泉2ヶ所、日本海の夏の海の幸、地ビール・・・最高でしたね。
では、山陰本線をさらに西へ向かいましょう。
13時17分発の浜坂行きに乗車します。
ローカル線に多いオレンジ色の気動車です。
旅情気分が上がりますね~。
では、出発します。
竹野駅を過ぎたあたりから日本海の風景が見えてきました。
13時55分に鎧駅に到着しました。
この鎧駅は駅のすぐ北側が漁港になっていて、ホームからの景観が素晴らしいのです。
「青春18きっぷ」や香美町のポスターになったこともあるぐらいです。
列車から撮った写真なので見えづらくてすいません。
そして、山陰本線のハイライトに向かいます。
余部鉄橋からの動画です。
北側の日本海側を撮影しています。
この鉄橋は川に掛かっているのでは無く、住宅地の遥か上にある鉄橋です。
http://kasumi-kanko.com/play/sightseeing/amarube2.html
そして餘部駅に到着しました。
駅名は餘部駅ですが、鉄橋は余部鉄橋で、地名も余部です。
1912年(明寺45年)に余部鉄橋は完成し、真っ赤な色合いと造形的な美しさで人気がありました。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks05/soranoeki.html
列車脱線転落事故や風が強くなると列車が不通になるので、2010年(平成22年)に鉄筋コンクリート橋に架け替えられました。
そして、餘部駅に行くにも昔は大変な上り坂を上がってようやく列車の乗られましたが、今はエレベーターが出来て公園も併設されています。
立派な観光地になっています。
14時12分にこの列車の終着駅の浜坂駅に到着しました。
浜坂は温泉と松葉ガニで有名な観光地です。
春にはホタルイカの水揚げも多いです。
吉永小百合さんの「夢千代日記」で有名な湯村温泉の入口でもあります。
駅前にはカニのモニュメントと共に足湯もあります。
湯村温泉は以前に行ったことがあるので、今回は浜坂から少し山合いに入った七釜温泉に向かいます。
ここからは新温泉町営バス「夢つばめ」の14時25分発湯村温泉行きに乗車します。
この旅初のバス旅です。
総合病院なども巡るので、市民の足としても利用されているバス路線です。
14時38分七釜温泉バス停に到着。
バス停から5分ほど歩いて七釜温泉ゆ~らく館に到着です。
こちらは加温・加水を全くしない100%源泉かけ流しの温泉です。
https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/index.php?mode=detail&page_id=7eb05d1d4504ebd259ce5e75d5b79703
それでは、かけ流しの温泉を楽しみましょう。
大浴場と露天風呂があり、露天風呂は大きな釜の湯船があり楽しいです。
ジャブジャブと源泉が流れてきて最高です。
いや~、エエお湯でした。
お風呂上がりにビールでも飲もうかと思いましたが、自動販売機に「白バラ牛乳」を発見。
新温泉町は鳥取県と接しています。
鳥取・大山の地牛乳ですから、これは飲まないわけにはいきません。
畳の休憩室で一気に頂きました。
濃くてコクがあって旨いっす。
では、またバスに乗って浜坂駅に戻りますが、ここで雨が強くなってきました。
バスの時間までギリギリ待ちましたが止みそうに無いです。
すると、ゆ~らく館の方が「傘をどうぞ」と言ってくださいました。
折り畳み傘を持ってましたので丁重にお断りしましたが、地元の方の優しさに触れることができました。
浜坂駅に戻ってきました。
さすがに3つも温泉に入ったので、ちょっと疲れましたね。
では、山陰本線をさらに西へ向かいます。
1日目 その4につづく
コメント
コメント一覧 (4)
夜に通過したことはありますが、昼間の景色を知りません。
こうして動画で見せていただき、嬉しい限りです😄
綺麗に直りましたね😊
今は空の駅となり、エレベーターまであるのですねぇ。
悲しい事故がありました。みんなが悲しくならないようにするのは、なかなかですね。
ゆ~らく館、私ならひのき湯につかりたい😁
え~旅、してはります👏👏💓
daichan2020
がしました
駅名と漢字が違うんですね へえ〜そうなんだ
札幌にも豊平川(とよひらがわ)と読むのですが
明治天皇の為に建てたホテルは豊平館(ほうへいかん)と
読みますのでお客様が混乱します o(^▽^)o キャハハハ
浅草寺と浅草もそうでした!
とても高い位置なんですね びっくり!
景色が素晴らしいのが良いですね
温泉に3カ所!ピットママなら翌日寝込みます
(ー△ー;)エッ、マジ
ビデオ画像有難うございました
daichan2020
がしました