木次の街は49分間だけの滞在でしたが、ゆっくりした時間の流れるのんびりした街ですね。
こちらも素敵な街でした。
ありがとうございました。
では、12時16分木次線・宍道(しんじ)行きで出発しましょう。
またオレンジ色の可愛い単行列車です。
ローカル気分が盛り上がりますね~。
木次線の前半は山岳路線で急坂も多かったですが、このあたりに来るとだんだん緩やかになってきて田園風景が広がってきました。
どこの駅かは忘れてしまいましたが、ラッセル車が留置されてました。
中国山地も場所によっては雪深くなることもあるので、ラッセル車も必要なんでしょうね。
3つの窓の丸型ワイパーがおしゃれです。
12時50分、宍道駅に到着しました。
木次線の旅はここで終了です。
いや~、めっちゃ楽しかったですわ~。
もう三段式スイッチバックを体験出来たのは貴重な思い出です。
私の乗り鉄旅の歴史の1ページに加わりました。
この旅の8大イベントの3つ目であり、最大の目的であった木次線の旅でした。
また1つ夢を叶えることができました。
宍道駅は木次線と山陰本線との乗り継ぎ駅です。
また山陰本線に戻ってきましたね~。
次に乗車する列車までの乗換時間が54分あるので、宍道の街をうろうろしてみましょう。
宍道と聞けば何を思い浮かべるでしょうか。
やっぱりそりゃ宍道湖ですよね。
歩いて10分ぐらいで行かれそうなので行ってみましょう。
てくてくと北に歩いてやって来ました~。
こちらが宍道湖であります。
ワンカットだけですがご覧下さい。
ここは宍道湖でも西の端になります。
宍道湖の観光の中心は東側になるので、何か展望台があるわけでもなく、お土産物屋さんやレストランがあるわけでもありません。
有名な宍道湖の夕日もこちら側では見られません。
また機会があれば松江や宍道湖観光を楽しみたいと思います。
では、宍道駅に戻りましょう。
途中の道沿いで木槿の花が咲いていました。
そろそろ梅雨も明けて本格的な夏が来そうな予感がします。
宍道駅に戻ってきました。
13時44分の快速アクアライナーで西へ向かいます。
この乗り鉄旅で初めての快速です。
日本海側を西へ西へと軽快に走ります。
途中の日本海の風景です。
快晴ならばもっと綺麗な風景をお見せできるのですが、こんな感じですいません。
14時55分、温泉津(ゆのつ)駅に到着しました。
これで「ゆのつ」と読みます。
元々「津」とは「船が停泊するところ・港」などの意味があるので、ここは「温泉がある港」というような意味でしょうか。
そうです、こちらは「温泉津温泉」の最寄駅。
温泉津駅から温泉津温泉までは少し距離があるので、コミュニティバスの大田市生活バス・温泉津線で向かいましょう。
3日目、その6につづく
こちらも素敵な街でした。
ありがとうございました。
では、12時16分木次線・宍道(しんじ)行きで出発しましょう。
またオレンジ色の可愛い単行列車です。
ローカル気分が盛り上がりますね~。
木次線の前半は山岳路線で急坂も多かったですが、このあたりに来るとだんだん緩やかになってきて田園風景が広がってきました。
どこの駅かは忘れてしまいましたが、ラッセル車が留置されてました。
中国山地も場所によっては雪深くなることもあるので、ラッセル車も必要なんでしょうね。
3つの窓の丸型ワイパーがおしゃれです。
12時50分、宍道駅に到着しました。
木次線の旅はここで終了です。
いや~、めっちゃ楽しかったですわ~。
もう三段式スイッチバックを体験出来たのは貴重な思い出です。
私の乗り鉄旅の歴史の1ページに加わりました。
この旅の8大イベントの3つ目であり、最大の目的であった木次線の旅でした。
また1つ夢を叶えることができました。
宍道駅は木次線と山陰本線との乗り継ぎ駅です。
また山陰本線に戻ってきましたね~。
次に乗車する列車までの乗換時間が54分あるので、宍道の街をうろうろしてみましょう。
宍道と聞けば何を思い浮かべるでしょうか。
やっぱりそりゃ宍道湖ですよね。
歩いて10分ぐらいで行かれそうなので行ってみましょう。
てくてくと北に歩いてやって来ました~。
こちらが宍道湖であります。
ワンカットだけですがご覧下さい。
ここは宍道湖でも西の端になります。
宍道湖の観光の中心は東側になるので、何か展望台があるわけでもなく、お土産物屋さんやレストランがあるわけでもありません。
有名な宍道湖の夕日もこちら側では見られません。
また機会があれば松江や宍道湖観光を楽しみたいと思います。
では、宍道駅に戻りましょう。
途中の道沿いで木槿の花が咲いていました。
そろそろ梅雨も明けて本格的な夏が来そうな予感がします。
宍道駅に戻ってきました。
13時44分の快速アクアライナーで西へ向かいます。
この乗り鉄旅で初めての快速です。
日本海側を西へ西へと軽快に走ります。
途中の日本海の風景です。
快晴ならばもっと綺麗な風景をお見せできるのですが、こんな感じですいません。
14時55分、温泉津(ゆのつ)駅に到着しました。
これで「ゆのつ」と読みます。
元々「津」とは「船が停泊するところ・港」などの意味があるので、ここは「温泉がある港」というような意味でしょうか。
そうです、こちらは「温泉津温泉」の最寄駅。
温泉津駅から温泉津温泉までは少し距離があるので、コミュニティバスの大田市生活バス・温泉津線で向かいましょう。
3日目、その6につづく
コメント
コメント一覧 (2)
狭い範囲をどう方向転換するか、うまく考えた人がいるのですね。
日本人も、小回りが利くのだわ👏
宍道(しんじ)は読めても、温泉津(ゆのつ)は知りませんでした。
温泉津温泉なら、おんせんつおんせん と、読みそう😅
地名は難しいけれど、歴史を感じるので、ぜひ残して欲しいです。
宍道湖、ちょっと調べてみました。浜名湖、サロマ湖と同じく、汽水湖というそうです。
海水と連絡がある湖を汽水湖と言い、淡水と海水が混じっているそうです😉
daichan2020
がしました